初めての学生相談♪
2005年 10月 21日
学生相談とは大学の学内で利用できるカウンセリングのこと。
私の大学では無料です。無料のところが多いのかな。
普通のとこって一回5000円くらいするから困るよね><
事前に申し込みをして、今回初めて行ってみました。
大学によっては「学生保険制度」というのがあり
大学生活中の病気やけがの医療費を無料または安くしてくれるところもあるそうです。
こういう大学に行きたいものです!!
追記:
もし大学のことで悩まれてる方がいたら、
早めに学生相談があれば相談することをお勧めします。
私も留年前にいけばよかったなあと思うので・・・
あと、先生に言われたのですが、
留年は罪悪感もあるかもしれないけれども、大学の制度の中の出来事です。
定められた制度内でのことなので、そこまで神経質になる必要はないとのことでした。
以前から、大学でのカウンセリングには一度行ったほうがいいとは思いつつ、
大学で書類を提出するのが嫌で、いけなかった。
でも無料だし、これ以上あとがないし、受けてみた。
三週間待ちという混みようでした。病んでる学生が多いのね・・・
内容は、ADHDを心療内科で疑われたこと。留年が長引いていること。
卒論がまとまらないことなどを話した。
順々に大学に入学してからのことなどを聞かれたので、整理しておいたほうがよかったかも。
ADHDの可能性について聞いたところ
学外での活動ができているので、ADHDではないのでは?ということだった。
「ADHDとして生きることではなく、あなたとして生きることが大事でしょう」ということみたい。
しかし、ADHDの人に多い苦しさが、私に多かったのは事実である。
小学校の頃、家に帰るとからっぽのランドセル。
爪を噛むだけに留まらず、授業中に鉛筆や計算用のタイルも噛んでいた。
体操服や水着の忘れ物が多く、休み時間に家にとりに帰ることも多かった。
筆箱の中身の鉛筆や消しゴムはいつの間にかなくなっている。
色鉛筆やクレパスも三分の一は一学期内に消えてしまう。
プリント整理ができず、ファイルにはさむことができない。
学校の机の中はプリントが詰め込まれたまま。お道具箱もぐちゃぐちゃ。
私の小学校生活はひどいものだった。
学校ではいじめの対象になりやすいので、いつも気を張っていた。
そんな私を親はしかりつけたり、馬鹿にするばかりだった。
そうだ。私はずっと、無理してた。
中学も三年生では週五回塾に行って、高校を目指したし、
大学入試も、好きだったクラブをやめて、三月の入試シーズンの終わりまで勉強し続けた。
それでも、やっと合格したのは三流大学。親は不満だった。
そうだ。私はずっと、普通でいることを取り繕い続けてた。
ギリギリのところで頑張り続けてた。
そう考えると、留年したのは、いきなり出た症状ではない。
先生に
「小学生の頃、プリントが詰め込まれた机の延長上に今のあなたがいるみたいね」
と言われたのだが、
今まで必死に隠してた問題(自分でも気づかなかった問題)が
「大学卒業と就職」という時期になって、表面化しただけだったんだ。
カウンセリングを受けてみて、そう思った。
私の大学では無料です。無料のところが多いのかな。
普通のとこって一回5000円くらいするから困るよね><
事前に申し込みをして、今回初めて行ってみました。
大学によっては「学生保険制度」というのがあり
大学生活中の病気やけがの医療費を無料または安くしてくれるところもあるそうです。
こういう大学に行きたいものです!!
追記:
もし大学のことで悩まれてる方がいたら、
早めに学生相談があれば相談することをお勧めします。
私も留年前にいけばよかったなあと思うので・・・
あと、先生に言われたのですが、
留年は罪悪感もあるかもしれないけれども、大学の制度の中の出来事です。
定められた制度内でのことなので、そこまで神経質になる必要はないとのことでした。
以前から、大学でのカウンセリングには一度行ったほうがいいとは思いつつ、
大学で書類を提出するのが嫌で、いけなかった。
でも無料だし、これ以上あとがないし、受けてみた。
三週間待ちという混みようでした。病んでる学生が多いのね・・・
内容は、ADHDを心療内科で疑われたこと。留年が長引いていること。
卒論がまとまらないことなどを話した。
順々に大学に入学してからのことなどを聞かれたので、整理しておいたほうがよかったかも。
ADHDの可能性について聞いたところ
学外での活動ができているので、ADHDではないのでは?ということだった。
「ADHDとして生きることではなく、あなたとして生きることが大事でしょう」ということみたい。
しかし、ADHDの人に多い苦しさが、私に多かったのは事実である。
小学校の頃、家に帰るとからっぽのランドセル。
爪を噛むだけに留まらず、授業中に鉛筆や計算用のタイルも噛んでいた。
体操服や水着の忘れ物が多く、休み時間に家にとりに帰ることも多かった。
筆箱の中身の鉛筆や消しゴムはいつの間にかなくなっている。
色鉛筆やクレパスも三分の一は一学期内に消えてしまう。
プリント整理ができず、ファイルにはさむことができない。
学校の机の中はプリントが詰め込まれたまま。お道具箱もぐちゃぐちゃ。
私の小学校生活はひどいものだった。
学校ではいじめの対象になりやすいので、いつも気を張っていた。
そんな私を親はしかりつけたり、馬鹿にするばかりだった。
そうだ。私はずっと、無理してた。
中学も三年生では週五回塾に行って、高校を目指したし、
大学入試も、好きだったクラブをやめて、三月の入試シーズンの終わりまで勉強し続けた。
それでも、やっと合格したのは三流大学。親は不満だった。
そうだ。私はずっと、普通でいることを取り繕い続けてた。
ギリギリのところで頑張り続けてた。
そう考えると、留年したのは、いきなり出た症状ではない。
先生に
「小学生の頃、プリントが詰め込まれた机の延長上に今のあなたがいるみたいね」
と言われたのだが、
今まで必死に隠してた問題(自分でも気づかなかった問題)が
「大学卒業と就職」という時期になって、表面化しただけだったんだ。
カウンセリングを受けてみて、そう思った。
by ryu_nen
| 2005-10-21 19:36
| ストレスと付き合う