感謝のキモチを忘れない為に。
2005年 11月 11日
最近、私は昔の仲間がいる、あるグループに顔を出している。
大学で卒論に専念する為にやめたのだけれども、あれから三年。
その頃の仲間がグループの責任者になっていて手伝いをさせてくれる。
そのグループは私にとって、第二の家族みたいなものだった。
いや、本当の家族以上の存在かもしれない。
でも、当時そのグループにいた頃、私は不満でいっぱいだった。
もっと理想の世界があると思っていた。
きらびやかな世界にあこがれていた。
だから、外の世界に飛び出した。
そしたら、このザマです^^;
体も心も病んでしまうし、
新しい場所でうまくいったのもつかのま、嘘や裏切りの嵐がやってきた。
人の心の闇の深さにぞっとする出来事が続いた。
その時になって、はじめて
裏切らない仲間がいた自分がどんなに幸せで恵まれていたのか思い知った。
今でもその場所のかけらが残っていることが奇跡のように思う。
でも、人は恵まれていることに慣れてしまうと、愚痴や不満が出てくる。
今日もそんなふうに不満や愚痴をいう人たちに出会った。
私は今、つらい状況にいるので、ちょっとしたことで
感謝のキモチでいっぱいになるけれども
私も恵まれた状態に慣れていつか愚痴や不満を言う日が来るかもしれない。
でも、絶対忘れたくない。
普通に空気が吸えて、
ごはんが美味しいと思って食べれて
景色を見て美しいと思えることがどんなに幸せなことか。
裏切りや嘘で汚されていない関係がどんなに尊いものか。
謙虚さや感謝の気持ちを忘れずにいたい。
でも、私は馬鹿だから忘れてしまうだろう。
だからつらい状況で生きてる方がいいんだと思う。
それに、「本当の幸せ」を私に教えてくれた
孤独や苦しさや閉塞感、裏切りや嘘に、今は感謝したいと思っている。
大学で卒論に専念する為にやめたのだけれども、あれから三年。
その頃の仲間がグループの責任者になっていて手伝いをさせてくれる。
そのグループは私にとって、第二の家族みたいなものだった。
いや、本当の家族以上の存在かもしれない。
でも、当時そのグループにいた頃、私は不満でいっぱいだった。
もっと理想の世界があると思っていた。
きらびやかな世界にあこがれていた。
だから、外の世界に飛び出した。
そしたら、このザマです^^;
体も心も病んでしまうし、
新しい場所でうまくいったのもつかのま、嘘や裏切りの嵐がやってきた。
人の心の闇の深さにぞっとする出来事が続いた。
その時になって、はじめて
裏切らない仲間がいた自分がどんなに幸せで恵まれていたのか思い知った。
今でもその場所のかけらが残っていることが奇跡のように思う。
でも、人は恵まれていることに慣れてしまうと、愚痴や不満が出てくる。
今日もそんなふうに不満や愚痴をいう人たちに出会った。
私は今、つらい状況にいるので、ちょっとしたことで
感謝のキモチでいっぱいになるけれども
私も恵まれた状態に慣れていつか愚痴や不満を言う日が来るかもしれない。
でも、絶対忘れたくない。
普通に空気が吸えて、
ごはんが美味しいと思って食べれて
景色を見て美しいと思えることがどんなに幸せなことか。
裏切りや嘘で汚されていない関係がどんなに尊いものか。
謙虚さや感謝の気持ちを忘れずにいたい。
でも、私は馬鹿だから忘れてしまうだろう。
だからつらい状況で生きてる方がいいんだと思う。
それに、「本当の幸せ」を私に教えてくれた
孤独や苦しさや閉塞感、裏切りや嘘に、今は感謝したいと思っている。
by ryu_nen
| 2005-11-11 23:58
| 留年日記