ホワイトバンド・ディ
2005年 09月 11日
9月10日はホワイトバンド・ディだったんですね!
さっき、知りました。
各地でイベントがあったようなので、今日暇(?)だったし行けばよかったな><
ホワイトバンドは興味あるんですが
してる人がめちゃ多いですよね^^;
知らない人ともペア・ルックなのがどうなんだ??
みたいな。。。
でも、いろんな人に世界レベルの認識をもってもらえるのには
いい活動ですよね^^
なかなか人に面と向かって、後進国の話をするのも偽善者みたいだし><
きっかけになっていいなと思います。
私が世界の不平等性に疑問を感じた本は、高校生のころ出会った
黒柳さんの「トットちゃんとトットちゃんたち」
子ども用の本ですが、貧しい国の子どもたちのことを知ることができる良書です。
でも、世界のためにできることなんて、私にはないような気がするよ。
自分と、自分に関係する人のことだけでも精一杯。
世界中の人と会ったりできないけど、
つながっていると思うから
自分と、自分のまわりにいる人を大事にするところから
やっぱりはじめることだと私は思ってる。
黒柳さんも本の中で、
「貧しい子たちを救いたいと思ったなら、
隣にいる友達と手をつないで。」と書いてました。
これは日本では豊かな国でありながら、
子どもが自殺でなくなるという事実をふまえて言葉でした。
貧しい国ではこのようなことはないのだとか。
「豊かな国にも飢えはある。愛の飢えが」とマザー・テレサは言ったけれども
豊かさ=幸せではないと私も思います。
トットちゃんとトットちゃんたち
黒柳 徹子 / 講談社
ISBN : 4062041545
スコア選択: ※※※※
メモ:悲惨な状況を書き綴っているが、
黒柳さんが子どもたちに愛情をもって書かれているので、不思議とすっと読めた。
さっき、知りました。
各地でイベントがあったようなので、今日暇(?)だったし行けばよかったな><
ホワイトバンドは興味あるんですが
してる人がめちゃ多いですよね^^;
知らない人ともペア・ルックなのがどうなんだ??
みたいな。。。
でも、いろんな人に世界レベルの認識をもってもらえるのには
いい活動ですよね^^
なかなか人に面と向かって、後進国の話をするのも偽善者みたいだし><
きっかけになっていいなと思います。
私が世界の不平等性に疑問を感じた本は、高校生のころ出会った
黒柳さんの「トットちゃんとトットちゃんたち」
子ども用の本ですが、貧しい国の子どもたちのことを知ることができる良書です。
でも、世界のためにできることなんて、私にはないような気がするよ。
自分と、自分に関係する人のことだけでも精一杯。
世界中の人と会ったりできないけど、
つながっていると思うから
自分と、自分のまわりにいる人を大事にするところから
やっぱりはじめることだと私は思ってる。
黒柳さんも本の中で、
「貧しい子たちを救いたいと思ったなら、
隣にいる友達と手をつないで。」と書いてました。
これは日本では豊かな国でありながら、
子どもが自殺でなくなるという事実をふまえて言葉でした。
貧しい国ではこのようなことはないのだとか。
「豊かな国にも飢えはある。愛の飢えが」とマザー・テレサは言ったけれども
豊かさ=幸せではないと私も思います。
トットちゃんとトットちゃんたち
黒柳 徹子 / 講談社
ISBN : 4062041545
スコア選択: ※※※※
メモ:悲惨な状況を書き綴っているが、
黒柳さんが子どもたちに愛情をもって書かれているので、不思議とすっと読めた。
by ryu_nen
| 2005-09-11 00:39
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